強迫性障害になんて負けない!

なりやすい人

強迫性障害というのは、珍しい病気ではないので誰でも発症する可能性はあります。しかし、強迫性障害を発症する人というのは性格に共通点があるといわれています。
これは世界的に強迫性障害の研究を行っているOCCWGという機関が提唱しています。
その性格の特徴は大きく6つに分類することが出来ますので、それぞれの特徴について紹介します。

・完璧にこだわる
いわば、完璧主義の人です。すべての物事において中途半端を許さず、完璧な状態に仕上げたいと考えています。完ぺきにこなすことが出来なければ、完璧になるまで続行する、イライラしたり歯がゆさを感じたりします。

・過大評価
誰しも過大評価をすることはあります。しかし、強迫性障害の場合には、本当に些細な事でも過大評価します。過大評価の頻度が高くなればなるほどストレスを感じることも多く、自分で自分の首を絞めてしまうことになります。このようなタイプは強迫性障害に陥りやすいです。

・責任感
自分の責任を過大評価するタイプです。何事に対しても、自分は責任感の大きいことをしていると捉えがちなので、問題が生じた場合には、自分自身を強く責めてしまいます。

・はっきりさせたい
どちらつかずというような曖昧なことを嫌うタイプです。曖昧な事があれば、白黒はっきりさせなければならないと思い込みます。

・感情の操作
自分の感情を自分でしっかりと操作したがるタイプです。自分が思うように操作することが出来なければ歯がゆさを感じ、不快に思います。

・思い込み
自分がこのように感じていると、必ず思っと折になってしまうと思い込んでいるタイプです。このようなタイプは、冷静に物事を考えることができなくなってしまいます。

これらの要素の中には、自分にも当てはまる・・・という人も居ることでしょう。
ただ、上記の「なりやすい性格」というのはあくまで傾向です。上記の性格に加え、日常生活の環境、社会的地位が関係しています。そのため、自分が当てはまっているから必ず発症するというものではありません。

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