強迫性障害になんて負けない!

症状

強迫性障害とは、強迫観念と強迫行為が合わさっていることを指します。
強迫観念というのは、考えるつもりがなくても頭から離れない考えがあることです。その内容はいくら重要度が低いものであっても、自分で頭のなかから追い払うことが出来ません。強迫行為というのは、強迫観念による考えから行動に移すことです。自分では無意味とわかっていても行動に移さなければ気が済みません。
強迫観念と強迫行為には様々なパターンがあります。それぞれの症状によって治療方法も変わってきます。
ここでは、代表的な強迫観念と強迫行為について紹介します。

・不潔恐怖症
自分が触れるすべてのものに細菌が付着していて、細菌に感染しないように加増に手洗い、うがい、洗濯、入浴を行う行為です。すべてのものが不潔に感じてしまいますので、重度の場合には何も触れることができなくなってしまいます。

・確認行為
外出をしてから、家の施錠をしたか、ガスの元栓を閉めたか、エアコンを切ったか、窓の施錠をしたかというような考えに襲われます。自宅に戻って確認をすることもあれば新聞会社やテレビ会社に問い合わせることもあります。

・数字のこだわり
一般的に「4」や「9」というような不吉な数字に異様なこだわりを感じます。自分が関係しているものに不吉な数字があると居ても立ってもいられなくなります。

・加害恐怖
自分の行為によって、誰かを傷ついてしまうのではないかという観念が出てきます。自分の行動によって危害を加えてしまうことを想像してしまいますので、事故や事件になっていないか確認することが増えます。

・儀式へのこだわり
自分の中で、毎日あるタイミングに同じ行動をしなければならないという考えに襲われます。もしも、同じ行為をしなければ不吉なことが起こってしまうと不安になってしまいます。

代表的な症状には以上のことが挙げられます。自分が当てはまっているという場合には、病院へ出向き、相談をするようにしましょう。

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